2023年から掲げられている「SICK Japan Purpose」は、「Challenge」「Partnership」「We are SICK」という3つの価値観を柱とした、SICKで働く上での志を共有するための指針です。普段の業務の中で、これらをどのように実感しているのか、3人に話を聞きました。
「正解がない中で、お客様との実証実験を何度も重ねていくため、毎日がChallengeの連続です。少しずつ信頼を積み重ねていくことで、お客様との関係性が徐々に深まっていくと感じています。
インフラに関わる仕事だからこそ、自分の取り組みが社会貢献につながっていると実感できる瞬間も多くあります。街中でSICKのセンサを見かけると、自分が関わった仕事が回りまわって、誰かの業務を効率化したり、安全を支えたりしている。その実感こそが、仕事の大きなやりがいになっています」(M)
「この2年間は目の前の仕事に集中していたため、Purposeを強く意識していたわけではありません。しかし振り返ってみると、無意識のうちにPartnershipを実践していたように思います。
私が仕事の中で意識していたのは、お客様との距離をいかに縮めるかということです。現場での会話を大切にし、ときには業務後に食事を共にしながら意見交換の場を設けたりすることで、“この人となら話せる”という関係性を築いていくことに注力してきました。特に意識していたのは、自分をオープンにすることです。自分のことを率直に伝え、そこから相手の話を引き出していく。相手によって温度感は異なりますが、趣味などの話題から少しずつ距離を縮めていきます。最終的には“まずは彼に相談しよう”と思ってもらえる存在になることが、私にとってのPartnershipのゴールだと考えています」(T)
「SICKの仕事は、一人で完結するものではありません。製品部門の知見や先輩たちの経験を取り入れながら、複数の人の力を掛け合わせてつくり上げていきます。そうした“仲間と一緒に働いている”という実感が、We are SICKという言葉に重なります。チームでひとつの提案を完成させたときには、商談成立以上の達成感があります」(H)
また、日々のやり取りの中でも、互いを尊重しながら学び合う文化が根づいていることを3人とも感じているようです。たとえば、ちょっとしたやりとりの中で「その考え方、参考になるな」と思ったり、打ち合わせの後に「いまの提案、すごく勉強になりました」と声を掛け合ったりすることがあるのだとか。
「SICKでの仕事は、数字だけではなく“そこにたどり着くまでのプロセス”も大事にしているように感じます。だからこそ“一緒に考える”、“一緒に動く”ことの価値が可視化でき、その指針がまさにSICK Japan Purposeなのだと思います」(M)